うま

競馬の予想

がんばれサウンズオブアース

サウンズオブアースについて思ってること書き殴ります。

駄文+独り言なので読みづらさマックスです。

 

 

まず。終わったって言われてるけど全然終わってねーよ!

有馬記念2着の実績その物はレースレベルも低かったしポジション利があったから大して評価は出来ないけど、中山走れるって判断材料になるだけオッケー!

世界レコード出ちゃう様な馬場のJCの負けは度外視すれば毎日王冠札幌記念もそこそこ脚使ってるわ!

キセキが繰り出す緩すぎない逃げ+ラスト3F最速のロングスパートはチャンスありあり。

現にワンアンドオンリーに負けた神戸新聞杯2着とキタサンブラックに負けたJC2着のラップはキセキが作るペースと同質の内容だし、単純な瞬発力比べにならないのは歓迎だよ!

じゃあ何故、好走パターンと同質のラップになった毎日王冠とJCはボロ負けしたって!?

毎日王冠は唯一、追い込んだステルヴィオで上がり33.2、そんなキレはない!

JCも追い込めない展開と馬場、ミッキースワローの切れ味ですら差せないんだから無理!

 ところがどっこい、札幌記念と去年の有馬記念は善戦してるじゃありませんか!

一手足りないのは結局、ラスト2F最速になったことだと勝手に思ってるわ!キレ求められるのキツイ!

しかし、今の中山の馬場が多少なりとも時計がかかるようになってきたからと言っても去年の様な競馬じゃ無理!

内目引いて最近ノリにノってる藤岡佑介さんが中団くらいから華麗にインサイドアウトかましてくれるのが理想形だね!

とにかく展開と馬場は向くだろうし、あとは本当に枠枠枠!

 

 

現実は札幌記念マカヒキとモズカッチャンに後ろから差されてるし相当上手く乗らないと無理!

差し馬で穴として買うならマカヒキの方が妥当だよ!

小回りで出し切る競馬できたら3着くらいはギリあるかもだよ!

勝つのは大体、レイデオロに決まってるだろ!

 

おしまい

 

 

 

 

 

レッドサクヤと人気上位馬

オークスの本命はレッドサクヤ。

全姉エバーブロッサムはオークスメイショウマンボの2着で姉と同じようにキレ味よりも長く使える脚に魅力がある。

ペースの速かったエルフィンSを勝ち切っているように府中2400mという条件は確実にプラスで多くの出走馬が距離不安や折り合いに不安を抱えている中、それらがほとんどないのは心強い。

不安があるとするならばペース。ただでさえスローになりやすいレースで姉エバーブロッサムの時はクロフネサプライズが1000m59.6とやや飛ばし気味の逃げ(番手以降は60.0ほどの平均ペースだったのだろうが)。

今年はサヤカチャンがスローで逃げるであろうことからどういったペース、レース運びとなるのかが鍵になりそう。

 

ペースの事について言及すると、8割方はスローだろうがもう一頭、展開の鍵を握るのがサトノワルキューレだろうか。

フローラSは道中で大きく緩むところがなかったが故の最後方一気の競馬となったが所謂、二段ロケットを使ったゆきやなぎ賞に注目。

1回目のロケットを使い先団に取り付こうとしたところでエタリオウが反応して動き出した為、レースは4Fのロングスパートになった。

デムーロ騎手のことなのでオークスでも大きくペースが緩むようなら勝負を仕掛けてくるはずで、それに対して他馬がどう動くのか。もし、動き出しの速いレースになれば本命のレッドサクヤにもうってつけの展開になる、という予想。

 

1番人気のアーモンドアイ、今更距離不安について言及しても仕方ないので持つ前提で言うと、かなりの確率で勝ち負けするんじゃないかなーと。

桜花賞は近10年でもブエナビスタ級の時計だし元々、オークスは上がり最速馬の馬券圏内が多いレース。差し届かず2着くらいまでは考えるにしても馬券外は……という印象。

 

ラッキーライラックは石橋騎手次第。

折り合いを少しは気にしなきゃいけないので中団くらいかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リエノテソーロ

ヴィクトリアマイルの穴馬をひたすら探す1週間になったけど考えることは皆同じようでオッズは割れ加減。

超高速馬場とカワキタエンカとアエロリットが作りそうな速めのペースを考えると極端に後ろの差し馬よりもある程度の位置を取れるのは必須条件だろうか。

過去10年のレースを見返しても差し馬で馬券になっているのは内を突いた馬が多く、外を回して馬券内に来たのはショウナンパンドラブエナビスタ、あとは去年のデンコウアンジュぐらいなモノ。

とにかく外を回して勝利ないし複圏内には古馬トップクラスの力が必要そう(デンコウは例年から外れたペースと渋った馬場に拠るところ)。

「ある程度のポジションを取れて内目から突いてこれる差し馬」という点ではミスパンテールやレッドアヴァンセなのだろうか。しかし、この二頭もどちらかというとスローペースからの瞬発力勝負を得意としているような戦績にそこそこの人気と狙うには躊躇ってしまう。(相手には必須だろうが)

人気と実力の乖離度で言えばラビットランやデアレガーロだが、これらもどうしてもポジションによる難が付き纏う。

 

という事で3年前のような大荒れ馬券を狙うならばリエノテソーロしかいない。

去年の信越Sは状態面なのか少し雨が残った馬場だったからかとイマイチ敗因がわからないが、続くターコイズSを逃げ0.2秒差6着。

その後はスプリントに短縮して臨んだがどうも忙しい様子。

高速馬場と高速決着はNHKマイルCで経験しており適性は文句なし。

あとは男馬相手には怯んでしまうなどのコメントも見受けられた。受け売りだがスペイツタウンの仔は揉まれるのが駄目なタイプが多いようで、その理屈で言うなら今回は外枠を引いたのも絶好。

昨年、デンコウアンジュが人気薄から復活したように好走条件が揃った今回、あっというような結果を期待しています。

(大前提としてNHKマイルC頃のデキにないらしいとか走法が当時と比べて変わってしまっているとか適性以外の部分の不安点あり)

 

 

NHKマイルCのテトラドラクマについて

久しぶりの更新です。

展開の鍵を握るテトラドラクマについてです。

 

クイーンCは淀みのない流れで引っ張り一息入れて最後に突き放しにかかるという競馬。

馬場差を無視すれば1000m通過タイム57.8はメジャーエンブレムが刻んだ時計と同タイム。馬場差加味したら0.3秒ほどテトラドラクマの方が楽をしているはずで上がり3Fを見てみるとテトラが35.9に対しメジャーエンブレムが34.7。馬場差込みの換算でメジャーエンブレムより1秒近く劣った事に。

掛かり気味に逃げたアルーシャが三着に残した上に当日は外差し不振傾向と前々で押し切った強い競馬というよりは差してくる馬がいなかったと捉えるのが現実的。

加えてテトラドラクマの前走はロケットスタート+掛かってたアルーシャの要素でハイペースになったのだと考えるなら安易に今回も同じような展開になり得るとは言えない。

とは言え、スローでもそれなりに切れる脚を持っているし府中1600mのコース形態から極端にスローになることはないだろう。

差し馬勢にも強力なライバルがいない事からも馬券圏内に残すことは視野に入れなければならない。

 

まとめ

テトラドラクマの前走はメジャーエンブレムと比較して1000mまでに0.3秒ほど楽をしたが上がり3Fでは1秒ほど劣った内容。

馬券圏内は視野に入れておく必要はあるが押し切って一着というには厳しい。はず

前走ハイペースだったのは掛かったアルーシャの存在とロケットスタートという要素ありき。

 

 

 

 

大阪杯を考える

現在の想定1人気はスワーヴリチャード。

前走は着差以上の内容とは言え、折り合い難を見せた事と右回り変わりはやはり不安要素として大きい。極端な外枠を引いた場合、出していくと掛かってしまう可能性もあり慎重な競馬にならざるを得ない。右回りも手前の問題は解消したとはいえ、スムーズとは言いがたく直線での加速がやや遅れそう。

内回りも合ってるとは言い難く、単勝1人気としてはかなり危険な臭い。

注目はミッキースワローとトリオンフ。

前者はセントライト記念を破格の時計で差し切り勝ち。菊花賞は馬場と距離、折り合い、AJCCはダンビュライトに騎乗したデムーロにしてやられた内容。

想定5人気とややナメられ気味。内回りはベストではないだろうがコーナーで押し上げる競馬ができるのが救いか。直線向いたところで先団に取り付いていたい。

トリオンフは連勝街道爆進中の上がり馬。時計的に大きく推せる要素はないが捲り気味に上がって、直線を向いたところで勝負を決めるというスタイルは内回りコースなら大きな武器となる。

(個人的且つ抽象的な感想だけど、4角で押し上げていく迫力はダービー卿で見せたモーリスのそれと似たものを感じたので推してるってのもある。)

二頭ともスローからの加速勝負がベストな展開だが、今回はヤマカツライデンがいることで極端なスローペースにはならなさそうではあるが、少なくともトリオンフの守備範囲を大きく上回るペースにはならないだろうという見解。

あとはトリオンフが仕掛けたところで一緒に上がっていくであろうサトノダイヤモンド

アルアイン辺りも内枠を引ければ好意抜け出しが想像に難くない。

ペルシアンナイトは動けない鞍上とスタート難が不安で、ここも最後方からとなると逆転出来るほどのチカラはないと見る。

シュヴァルグランは知りません。有馬記念ではもっと弱いと思ってたけど想像以上に走ったので、こちらが思ってる以上に完成されているのかもしれない。とはいえ、大目標は春天と考えると大きく推す要素も特にない。

3/24開催 日経賞など

日経賞

休み明けのキセキ、不器用な競馬しか出来なかったのが菊花賞でポジション押し上げに成功。絶対強いけど状態面が気になるのと、揉まれるのが駄目なので内枠を引くと最後方からになりそうなのも怖い。

トーセンバジルも京都大賞典が好時計も海外帰り初戦、軸にはどうか。結果次第では春天で買いたい。

ゼーヴィントも長期休養明け、ガンコは時計の裏付けなし。人気次第ではサクラアンプルールが無難だけど、あまりに人気ないなら差のない◎ノーブルマーズ。極端に内や外枠はNG、神頼み。

 

毎日杯

阪神外回りでディープ産駒に逆らう理由も特になし、馬場状態が気になる点ではあるものの良馬場ならギベオンは固そう。ブラストワンピースは新馬戦の内容が平凡、2400mで強い競馬をして再度1800mに戻ってどうか。馬場が渋ってればなお良いか。

あとは前目で速い上がり使えるシャルドネゴールドも有力だけど、それじゃつまらないので想定10人気のアルムフォルツァに◎。前走の時計から察するにシャルドネやインディチャンプよりやれていいはず。ハーツで阪神外回りの極上キレ勝負になるとやや不安だけど。

 

大寒桜賞

想定上位人気馬の実力は拮抗しているとは思うが、時計面ではすみれS4着のスズカテイオーがブッチギリ。3着のビッグスモーキーがスプリングSで見せ場なしの敗退は気になるけど、5番人気ならおいしいか。穴はフィールインラヴ。1600m、2000mと使われてきたがそれでも距離不足。2400mで見たかったけど距離延長なら買っておきたい一頭。前走内容だけでも上位3人気馬よりも上だと思う。想定7人気。

 

 

阪神大賞典のこと

週末の天気予報を見るに、阪神競馬場は金曜日からグズつき模様。

時計のかかる馬場になれば、再度クリンチャーの台頭を想像するのは容易で、長距離実績のない藤岡佑から武豊への乗り替わり。人間時計の武豊騎乗により仕掛け損じは考えにくく、馬券圏内は必至だろうか。

トップスピードを求められる展開が弱点ではあるものの、例年傾向を見ると超スローからのヨーイドン展開は少なく、今年もヤマカツライデンの出走により平均ペースになりそうなのもプラス。

 

対抗はムイトオブリガード。前走、500万条件ながらも逃げて上がり最速+レコード勝ち。

ラップもラスト5Fからの11秒台を刻んだのも優秀な内容ではあるが、この舞台では良馬場でのキレ味勝負が望ましく、ルーラーシップ産駒の多くが雨を苦にしないとは言え、クリンチャー以下を出し抜くのは難しい。

今回はクリンチャー、出られれば天皇賞・春でムイトオブリガードを狙いたい。

 

重馬場ならレインボーライン、良ならサトノクロニクルを相手中心視。

アルバートも長距離適性は言うまではないものの、最近の福永騎手は本当に動けないのが不安点。

有馬記念のシャケトラは百万歩譲ってしょうがないとは言え、金鯱賞のメートルダールの糞騎乗は頂けない。アルバートの最大の不安点は、真面目に鞍上にあると言える。